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ビールの国へ。

0621
まだ、行ってません。これはローマ。

数年前、初めてヨーロッパにフリーで一人旅をしたとき、齢40にして四苦八苦。いかに自分が日常を無意識に生きて、携帯に頼り、言語に頼っていたことに気付き、そして、楽しいというよりも打ちのめされた感が強かったのはなんでだろう。と今振り返る。

きっと気負っていたんだと思う。
旅は気負ってするものか?うぅ~ん、「何か自分の中でこの旅できっと私は変わる!」なんて、思っていたのだろう。2週間で変わるわけがないのにのう。

ど緊張して、ローマの友達の友達の(つまり見知らぬひと)バースデーパーティーに招かれた時、赤ワインを水のように飲んで、しかも結構ヤバそうなモノも周ってきて、ふとトイレ(しかも、リッチなひとの家だったので、トイレも全面鏡張り的なゴージャスというかなんというか、なんだそのセンス…)で、我に帰り「あれ、私、日本に帰れるかな、、こんなに酩酊してて」と青ざめた覚えが・・・写真はない。けど記憶が映画仕立て。。。

ドイツに行くというと友人たちは「ビールとソーセージ、楽しんできてね!」と必ず声をかけてくれるのであるが、過去の教訓・・・ムダにせぬよう、それこそ気負っている(汗。しかし、ビールって現地人にいわせると水のようなもの、私も一時期、ワインをのみながら、ビールはチェイサーだよ、なんぞ愚な、今じゃ笑えない事をやっていたりして。ヨーロッパでは、一杯ルールなるものもあり、アルコール一杯なら(一杯がどこまでの量かわからん…)クルマの運転は法で罰せられないとか。それも謎。

ほんとは、明日再会するドイツ人の友人に、アルコールプロブレムについて話してみたい。
しかし、勇気がない。今回、ドイツに行くことになったのも、今年冬、どっぷり底辺に浸かっていたときに、「あなたには気分転換が必要!来なさい」と、友人から温かく、そして厳しいほぼ指令が来たから。でも、今では旅に行って変わるなんて思っていない、本当に気分転換に行くって感じにじわじわと仕向けてきた。
ガイド本を読み込んだり、言語を覚え込んだり、すると、それが出来ないと落胆する、もったいない精神が出てくる。そして、また「自分ってダメなやつだな」と必要以上に落ち込む。自己評価が低い上、プライドは高いっていう(アル中の特性のひとつ)。もうそんなの、しない!それも、過去の教訓より。

彼らは、私が鬱で苦しんでいるのを知っていて、いろいろアドバイスをくれる。あちらはセラピー最新国でもあり、話すことはオープンなのだ。しかし、実はアルコールで問題を抱えていてね…とは言い出せないこの、なんていうの、躁鬱はよくても、アルコール依存症は恥っていうの、人間としてダメ感っていうの…?

そんな感覚、ぬぐいたい。人体実験続く。

もちろん、ビールとソーセージはそこそこ食べてきます。
では、次にこちらへやってくるのは7月になります。いっつもグダグダなのか、ブツブツなのかすいません。いや、すいませんはやめます。お付き合いいただき、ありがとうございます。

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続・中年の危機。

先日の「悩むことがないのが悩み」by テレフォン人生相談。

マドモアゼル愛先生(注:男性)は、会話の中から何を見出したのか、
「あなたは自分を特別だと思っていないか?」と問いかけた。

食事は基本つくらない。カップ麺かレトルト。お休みの日は仕事のために家で勉強。友達も彼女もいない。

「日常生活がしっかりできてからこそ、人生は楽しいんです。カップ麺とか食べてたら、食べる楽しみもないでしょ。あとあなたは料理をしようという努力もしない。料理なんて、自分がするものじゃないと思っていませんか?」

「お休みは家で勉強、立派です。でも本当は外に出るのが怖いんではないでしょうか?知らない世界を見るのが」
………

相談者、腑に落ちない様子。なんとなく私もわかってきた。彼は家にいることで自分一人が中心になれるけど、
外に出れば one of them。引きこもりによくありがちな心理にあるのかも。

そこで愛先生が神対応を…。。。
「いいですか、明日お休みですよね。まず街に出て歩くひとたちがどんな格好をしているか観察してみてください。そして、服屋さんに行ってできれば今流行の服を買ってみてください。そして、美味しいと評判のレストランに入って食事をしてみてください」。

相談者…「え、、それだけでいいんですか?」

「それが大事なんです。人生を楽しむ。これがあなたに欠けている。そして楽しみ方がわからないから悩んでいるわけでしょう。流行なんて、ってちょっとバカにしていたでしょう。でも大勢の人を惹きつけるモノこそが流行なんです。その魅力をまず味わってみてください。きっと、気持ちが上向きになって、世の中には仕事だけじゃない、外は広いってわかるから。そこで、友達になる人との出会いがあるかもしれないですよ」。

…ひきこもりクセがある私もこれには目がうろこだった。
しかし、劇的な展開をきっと求めていたであろう、相談者はまだ腑に落ちない。
「人生に意味を求めず、まず日常の衣食住を楽しむこと。これは、どんな有名な政治家でも、芸能人でも行っていることですよ」。

私はう~ん、とうなってしまった。もう2年ぐらい経って、毎日、エゲツない相談が続いているのに、ずっとこの回答が残っている。んで、ちょっとひきこもってしまった時に、この相談を思い出すようにしているのだ。

仕事がある程度任せられるようになり、周りを見るとやれ子育て、住宅ローン、介護…と課題盛りだくさん。
しかし、それらがまったくない、ということはある意味、自分のためだけに自由に生きられるのだもの、いいことなんだけど、「40過ぎて、僕には何もない。これでいいのか?」ときっと相談者は不安になったのだろう。

何もないのが悩み。それも大きな問題。問題のないひとなんていないのだ、きっと。
あれから、彼は街に出て洋服を買って、美味しいランチでも食べただろうか。それで、少しワクワクしただろうか?

…と、ひどいアルコール依存症を患っていた友人の友人が、大騒動の上、カナダにほぼ強制送還的に帰国したというニュウスがさっき入った。最後まで「俺はアル中じゃねえ」と認めなかったらしい。。。
実は、今週木曜からドイツ!!1週間の旅。
ビールの誘惑とうまく付き合わなければ。私はこの旅行にも、やっぱり意味を求めていたが、やめた。
ただ、楽しむ。
これが人生にどんなに大事なことか。

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ミドルエイジクライシス。

直訳、「中年の危機」。

今は、放送時間帯が変わり、聴いていないけれど、以前熱心に聴いていたラジオ番組がある。
その名も「テレフォン人生相談」。
ニッポン放送にて1965年から続く長寿番組で、なぜか友人の間でブームが広がり、地方に住む私は毎日欠かさず、radikoで聴いていたのである。

http://www.1242.com/radio/jinseisoudan/

たった15分の間、人生のあらゆる悩みを、ほぼ解決とまではいかないが、希望が見えるところまでパーソナリティーと、各専門分野のコメンテーター(カウンセラー)が持って行くという…。
最初は、いやー人生、みんな悩んでいるなあ、私もがんばっぺ…な程度だったが、あまりにもその15分間の「どん底から希望の光へ」の展開が気持ちよすぎて、いっとき、この番組中心に、自分の生活が動いていた時期があった(笑)。

その悩みも、小さなことから大きなことまで。
本人にとっては、大小関係ないとは思うのだが…、小さな夫婦喧嘩から、何億という相続問題、不倫、近親相姦、DV…つまりエゲツない。しかし、必ず15分で終わる。

その中、私の中でとても心に残る相談があった。2年前ぐらいかな。
「さて、今日の相談者40代前半の男性、“悩みがないのが悩みです。どうすれば?”」。

昨日まで、夫のDVが、じいさんの遺産が、とわめいていて、ポツンとコレ。
そこで登場したのは、心理学専門のカウンセラーでありコメンテーター“マドモアゼル・愛”先生である。
マドモアゼル、とおっしゃりながら、実はおじさん…イヤッ、ミスター、いんにゃ、ムッシューか、セニョールか。(すみません。ファンですが)。

同世代だし気になった。悩みがないのが悩みってのもわからん気もない。
今でこそ、アラフォーの友人(独身)に聞けば、「やりたいことはやりつくしたし、もう子どもほしいって感じじゃない、となると、結婚ってのもね。なので、今死んでもいいかな、とも思うんですよ」。と。
ドラマに出てくるような、「歳を重ねても、トキメキたい!!」とか言っているような、欲深い、美魔女なんて多分一握り。
社会や環境のせいにはしたら、日本では生きていけない。ある意味、バブリーの残り香を放つ欲があるひとはうらやましい。

まあ、いいや。それで「テレフォン人生相談」。
マドモアゼル愛先生は、優しい口調で相談者の彼に語りかける。
どうも彼は、工場で働いていて、勤続年数20年を超え、しかりとしたポジションにつき、真面目に仕事をしているらしい。
給与もちゃんともらい、待遇も問題なし。そして、出世の打診もされている。

しかし、これはタイプの問題かと思うが、工場勤務なので、そんなにコミュ力があるわけではない。というかない。
そこで、愛先生がいくつか質問を彼に投げかけると、こんな答えが返ってきた。
「毎日、家と工場の往復」
「だが、自分の仕事には満足している。誇りもある。評価もされている」

・・・「しかしなぜだかむなしい」。

愛先生は、彼の仕事の功績をふんだんに褒めた上、やわらかく切り込んだ…
「毎日、ごはんは何食べているの?」
「休日はなにしているの?」
「おうちに尋ねてくる方はいる?たとえば、お友達、または彼女とか…」

相談者、あわてふためき
「友達…なにを持って友達というのでそしょうか。…いままで、女性と付き合ったことがありません。
ごはんは、そうですね。カップ麺が多いです。休日ですか、やはり仕事のための勉強をすることが
多いですね」。

すごいなー愛先生、そこで切り込むのですよ。
友達とか彼女いないとか、コミュ力のことを言うんじゃなくて…

「あなた、ちょっと、自分が特別だと思ってない??」
「ふつうの生活をしている人と、自分は違うと思っていない??」

15分のうちのもう12分ぐらい経っていたと思うけど、
え、大丈夫か。

そんな短い尺の中、相談者、結構な沈黙…。
多分、もっと、希望に満ちた、具体的な回答があると期待したに違いない。

しかし、この後、愛先生の回答で締めくくられるのである。
それが目がうろこ、だった。

今世間は「神対応」だとか「神ってる」とかいうけど、、
そういう流行り言葉は嫌いだが、まあ、あてはめるとしたら、そうだろう。
期待以上の、別の次元からやってきた言葉や対応、という意味では。

…で、書きたいけど、また長文。次回に続く。

中年よ、大志を抱け、とは言わん。
中年よ、もがくのだ。

//
例の「心理セッション」続行中。先日④をしたけど、また「インナーチャイルド」で号泣超えて嗚咽。
キツイ。でも自分の人生が抱えている「なにか」はの「主なもの」は「SAKE」じゃない…ことがわかってきた。

つまり、SAKEを止めたところで、生き方は変わらない。悩みも苦しみも。

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あえてイバラの道をゆかん。

梅雨入り。『うつヌケ』から結構な時間が経っている。
ウツやSAKEがヌケたかどうか、ちょっとはヌケている。しかし、新たなイバラの道。

心理セッション その弐、その参だ。
セラピーの一種である、心理セッションを始め、第壱回目は案の定、「私の人生には酒が深く関わっていること」がわかった。
そして、ぼちぼち抜いていこうと目標を設定し、快調に進んでいたのだが…。

どうも、SAKEは主軸じゃない。
自分の人生を苦しめているモノがSAKEなら、やめればいいって話。でもやめられないから生きにくくて困っている。しかし、そもそもSAKEをやめたところで、すべてが解決するのだろうか。SAKEはあくまでもサブテーマなのであった…。

わかっちゃいるよ。わかっちゃいたよ。楽だもん、酒のみのせいにするなんて。人生のうまくいかない諸々の理由を。

「本当に、生き方を変えたい、自分を変えたいと思うのなら、98%の無意識を書き換えなければならない」とセラピスト。
“現実逃避のために酒を飲む”、“自分を守るために酒を飲む”、それが無意識。SAKEに限っては。
しかし、そんなサブテーマの奥には深く長くトゲに囲まれた、“自分(の過去)との向き合い”という、インビジブルエリアが待っていた…。
0608
きつい!!!
~長いので写真はさみこみ。この間、果てしない大都会とかにも行っていてとにかく、きつさが半端なし~

いわゆる、「インナーチャイルド」もこの作業。もう涙と鼻水がエンドレス。しばらく立ち直れない。しかし、また浮上。その間、無意識下にあった感情が確かに書き替えられている。
ウソじゃーない。「あの時、母は突き放したのではなく、私を守ってくれたのか」というような、発見にブチブチとぶち当たる。しかし、その前に辛い、哀しい、ムカつく、と自分が感じたことに、一つひとつ向き合わないといけない。これがきつい。たまらない。

まったくもって疲労困憊し、パソコンに向かって情報収集する気も失せていた。しかし後には引けない。
やっていて、「こりゃSAKEが問題じゃないぞ。何でアル中になったのかが、もうすぐ出るぞ、きっと出る」とも感じるようになってきた。父がアル中だから、とかそういううわっつらの話ではない。

悶々と、さっきシャワーを浴びていたらハッと、主治医の言葉が頭にザザーッと流れてきた。
「君はよく、自傷行為に走らなかったねえ」と。

…なんかしんどい内容になってきた。けど、抜けるぞ!

はい。アル中で完璧主義者の父、そしてその間に、いた、いたのだ。その支配下に育ったもう一人のアダルトチルドレンが。
姉だ。姉はことあるごとに私を殴り、いじめ、支配下に置き、今でこそ関係は良好になったと思いきや…「あんたは黙って私の言うことを聞いてればいい」てな昨今。
変わらない。父は家族を支配する。母はただ服従する。姉は私を支配する。さて、私は・・・。

酒を飲むことで心と身体を傷つけていたのである。
なんと!!なんとだ。身体に必要のない、大量のアルコールを摂取することで、脳も委縮させ、肝臓にもダメージを与え、鬱にも導き…。これはほぼ自傷行為に等しいとセラピスト。
「もう、あんたいい加減にしときなよ。身体がかわいそうだよ」と、カウンターで泥酔する客に、スナックのママがたしなめるような、
アレだ!!!おお、コレか!!!!!

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『うつヌケ』。

田中圭一氏の『うつヌケ』を読んだ。

手塚治虫ファンとしては、彼のマンガを読むのはためらっていたのだが(読まずぎらい)、
書店に、このエヅラがズラズラ~っと並んでいるのを見て、それだけでなんでか癒されたのが不思議だ。
0522
あれよあれよとベストセラーに。それで、買ってみて一気読み。

やっぱりマンガはいいねえ。頭にすいすいはいってくる。楽ちん。
17名の『うつヌケ』エピソードが描かれているけど、一例一例がきっとヘヴィなんだろうけど、数ページのマンガにすると後腐れがないというかね、スッキリ読み終えられる。

そもそも、田中氏がギャグ漫画を専門にしているので、題材が重いのに軽い。それにあの手塚タッチ。
世の中に、鬱やらメンタル系の本はたくさんあるし、ブログもしかり、隠れ鬱も隠れないで大分良くなってきた。昔、そうさね、20年前に比べたら、がぜん市民権を得てきてはいるのであるが、そもそもそもそもが辛く苦しい題材なのである。

よって、私は辛く苦しいだけの体験談なんて読みたくない。悲壮感にあふれ、それでも明日がやってくる的な文章も読みたくない。そもそもが地獄スタートなのだから。だからだから、出来得るならば楽しく『うつヌケ』『SAKEヌケ』『異常ハイテンション(躁)ヌケ』していきたいのだ。もっとも、楽しくなんてムリだけど、人体実験を繰り返し変化していく過程をオモシロがれるように、自分を客観視していきたい。

そんなこんなで、『うつヌケ』。面白いし、あっそうかと気づくこともたくさんあり、わかるわかるわかる~!と共感あり、そして希望もあり。でも、いろんな方が評されているように、クリエイターやアーティスト、学者など特別な才能を持っている人や社会的成功者、有名人など、体験談エピソードの人選に偏りがあるようにも思える。平凡な主婦やサラリーマン、通常メディアとは無縁の日常に接しているひとのエピソードも欲しかったなあ、とね。。。

あと余談だが、ブログランキングで気になっていた方のブログを読んで、ゾッとした。
同じアラフォー女性で内容を見れば、父親コピー系。でもその方は、お酒をやめて人生が好転したそうだ。
アルコールで記憶をなくすということは、楽しい記憶もなくすということ…もう取り戻せない・・だったかな、そんな一文がグッサリ突き刺さった。最近、昔の記憶があいまいなのである。友人に「あの時は楽しかったね」「あの時嬉しかった」と言われても、「なんのこと?」と。「数年前、お会いしましたよね」。???
もし、これがアルコールのせいなら…ああ、断定したくない。でももう過去はふりかえるまい。明日は心理セッションその弐。どんな気付きがあるやら。

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プロフィール

neccoronekoze

Author:neccoronekoze
メンタル大波小波、20周年を迎え、ただいま停酒&減薬トライ中。
戦わずして受け容れて、自分らしく生きるってなんぞや!?
っな奮闘徒然日記です。目下の課題は中年の危機。やるでー。

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